（クレジットカード／Paypalがご利用可能です）
斜里町在住の絵本作家・北山カルルスさん作の、おえかきぬりええほん。
それぞれのページには「もちものをかこう」などの簡単なお題があり、たっぷりの余白が設けられています。
お題に合わせて自由にかきこんだり、カルルスさんのイラストに塗り絵をすることで、たったひとつのしれとこ絵本を作ることができます。
各ページとも画用紙の素材が使用されており、絵の具など、お好きな画材で塗ることができます。
凹凸のある紙質のため線が程よく揺らぎ、カルルスさんのイラストのようなあたたかみのある絵に仕上がります。
また、1冊ごとにマーカーが1本付属されています。
使い慣れたご自身のペンやマーカーを使用してももちろん問題ありませんが、こちらのマーカーを使用すると、あら不思議。カルルスさんのイラストと並んでも違和感のない、やさしいタッチでかくことができます。
▼特に個性が出るのは、こちらの「もちもの」のページ。
あなたは何を持って知床へ？
考えるだけでわくわくしてきますね。
「しれとこにいってみたら、こうでした」
「しれとこにいってみたら、いかがですか」
「しれとこにいってみたら、こんなかんじかな」
知床に来たことがある人も、行きたい人も、おすすめしたい人も、どなたでもお楽しみいただけます。
ぜひ、あなただけの、世界で1冊だけのしれとこ絵本を作ってみませんか？
※手づくり品のため、数量限定での販売です。なくなり次第終了、再販予定はありません。
全22ページ
本体サイズ 縦186 × 横188 × 厚さ10（mm）
【北山カルルス】
大阪府大阪市出身。
大学時代を函館で過ごす。絵本をつくりたいと、10年間勤めた神戸市の小学校教諭を辞したのち生活の拠点を札幌市へ移し、5年間小学校で勤めるかたわら絵本の制作をはじめた。
初めての作品『さっぽろをめしあがれで』では、第1回さっぽろ絵本グランプリのグランプリを受賞。2020年にオホーツク地域にある斜里町に移住。
妻が営むおにぎりのキッチンカーを手伝いながら絵本づくりに励むとともに、イラストの販売やロゴ制作の依頼を請けるほか、ワークショップも開催している。
作家名の「カルルス」は、子どもの頃に北海道をはじめて意識したものからつけた。「旅の宿」という入浴剤のひとつに乳白色の登別カルルスというものがあり、ヒグマなどが描かれた版画の絵柄がお気に入りであった。
